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「オーバーロード」老眼鏡から原作者とのバッタリまで、日野聡らが“初めて”トーク(イベントレポート)_スポーツ 肩 の 痛み 治療

「劇場版『オーバーロード』聖王国編」初日舞台挨拶より。初めて左から原由実、オーバーローからのバッタリまらがトークイベントレポート加藤将之、ド老スポーツ 肩 の 痛み 治療日野聡、眼鏡原作野聡青山吉能、で日生天目仁美、初めて瀬戸麻沙美。オーバーローからのバッタリまらがトークイベントレポート

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アインズのように挨拶する日野聡。

アインズのように挨拶する日野聡。眼鏡原作野聡スポーツ 肩 の 痛み 治療[拡大]

舞台挨拶にはアインズ役の日野聡、で日アルベド役の原由実、初めてデミウルゴス役の加藤将之、オーバーローからのバッタリまらがトークイベントレポートシズ・デルタ役の役の瀬戸麻沙美、ド老ネイア役の青山吉能、眼鏡原作野聡レメディオス役の生天目仁美が登壇。で日日野は両手を大きく広げ、おなじみのセリフで会場を盛り上げる。完全新作の劇場版はシリーズ初ということで、日野は「いつも『オーバーロード』を愛し、支えてくださった皆さんに感謝の思いを込めて作りました」と思いを伝えた。

公開初日を迎えた心境を聞かれ、原は「TVアニメから10年経って、まだ皆さんとこんなに楽しい時間を過ごせることに感謝です」とコメント。加藤は番組の収録などでもネタバレしないようにずっと我慢していたとのことで、「お客様の顔を見て、やっと言えるんだと開放感に浸っております」と笑いを誘う。

瀬戸は「シズが劇場版で活躍することは制作が始まると同時ぐらいに聞いていたので、初日を迎えられてうれしい」とにっこり。今作でシリーズに初参加の青山は「10年以上前から知っていた作品に、まさか自分が携わるとは思っていなかった」と喜びを話す。同じく初参加の生天目は、鑑賞後の観客に自身演じるレメディオスの印象を不安そうに尋ねる。心配していたような印象を持たれていないことがわかり、生天目は笑顔を見せた。

シリーズ初の完全新作となる劇場版であることにちなみ、ここからは登壇者が最近経験した初めてのことについてトーク。加藤は「劇場版のエンドロールでキャストの最後に自分の名前がくる」という夢が今作で叶ったと話し、観客から拍手を送られる。日野は「老眼鏡を作った」と告白し、見える世界が変わったとうれしそうに報告。原は開催中の「オーバーロード展」で原作者の丸山くがねに偶然会い、会場を一緒に巡ったと明かし、一同を驚かせる。

青山が「口内炎ができたので、初めて口内炎を治す薬を買いました」と言うと、日野と原が体調を心配し、アドバイスを送る一幕も。生天目は広告に出てきたゲームをダウンロードし、初めてリアルな友達以外とオンラインプレイをしていると話す。瀬戸もこれまでプレイしたことのないタイプのゲームに挑戦し、どハマりしていると語った。

今作は先に声を録り、その後に画を完成させるプレスコ方式で制作されている。アインズの威厳を保つためにはセリフの間が重要だそうだが、日野はプレスコ方式のおかげでTVシリーズのように尺を気にすることなく収録に挑めたと述べる。聖王国騎士団のネイアとレメディオスは戦闘シーンが多かったため、青山は「喉が持つかが勝負だった」と、生天目は「皆さんが喉を心配して飴を持ってきてくれました」と振り返った。

最後に登壇者たちは、何度観ても毎回新たな発見がある作品だと口々にアピール。日野は「さまざまな正義、信じるものがあり、立場によって見える景色、寄り添う心情が変わってくるのが聖王国編」と紹介した。

なおコミックナタリーでは「劇場版『オーバーロード』聖王国編」の公開を記念した特集を公開中。TVアニメ第1期から監督を務める伊藤尚往に単独インタビューを決行し、制作発表から約3年半のときを経てスクリーンにかけられる「聖王国編」の制作秘話を1万字超のボリュームでお届けしている。また先行公開されたIMAX版のレビューも掲載しているので、鑑賞の参考にしてみては。

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9月12日 [PR]

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